生活を見直す

3本の注射器

発症すると最悪命を落とす危険性がある症状や病名として、心筋梗塞と呼ばれている病気があります。この病気は心臓の病気であるため、循環器内科で治療を行っています。本格的に心筋梗塞が知られるようになった流れについて説明をしていきます。心筋梗塞という病気が最初に発見されたのは1912年ですが、本格的に治療が開始されるのはそれから約50年後となります。そこで心筋梗塞という病気自体は医学界で認識されていましたが、具体的な治療法については不明となっていました。それが原因で心筋梗塞患者が入院することとなっても、治療が出来ないというケースもありました。これでは救えるはずの命が救えなくなってしまうため、CCUという集中治療室が設置されます。そこで心肺蘇生の訓練を受けたスタッフが蘇生を行うことによって、患者の症状が回復していく事になります。これがきっかけで急速に心筋梗塞治療の研究が進んでいく形となり、それが循環器内科が誕生することに繋がっているのです。専門の科が設けられたことで、不調を訴える患者が受診しやすくなりました。健康志向が高まり、治療に踏み込む大切さに気づいた人も多くいることでしょう。

極度のストレスや緊張状態になると心臓に負担がかかってしまい、それによって心筋梗塞を引き起こしてしまうことがあります。今では循環器内科という科で治療を行っていますが、自分で予防する事が何より大切です。ちょっとした事でも心臓にとって良くないことは多いです。大きな音や不快な音、緊張する事や苦手な事などです。イライラしたり焦ったりすると、心臓は大きく脈打ちます。鼓動が不安定な状態が続くと、心臓には負担がかかってしまうでしょう。生活する上で予期せぬ事態は避けられませんが、同じリズムの生活を心がけるだけでも違いがあります。落ち着いた暮らしが出来るように、生活習慣を見直してみましょう。